名作SFファンタジーとミステリーホラーアドベンチャー

SFファンタジー・ホラーADV

タイトルどおり殺人事件ベースのストーリーでないアドベンチャーゲーム特集です。どちらかというとサスペンス的なノリよりも、SFファンタジーな感じのストーリーが楽しいかもです。♪

1986年

デッドゾーン

メーカー:サン電子
発売日:1986年11月20日
価格:2,980円
ハード:FDS
ちらし:ゲームパンフレット
難易度:★★★★☆

君の知性はコンピュータを超えるか!?

【あらすじ】
スペースコロニーで異状事態発生!!狂うはずのないマザーコンピュータ「ライオネックス」にいったい何がおこったのか!?いま、君の頭脳がショートをはじめる……。


 ということで研究開発中の宇宙コロニーが舞台。相棒のロボット「キャリー」とともにコロニー内で行方不明になった婚約者マリーを救出し、マザーコンピュータ・ライオネックスに何が起きたのかを突き止めるのが目的。
何故俺は、ここにいるんだ」の合成音声と共に、開発技術者のカークが廃棄物処理場で目を覚ますところからゲームはスタートする。


 キャリーどぇーす画像そこで再会したキャリーの「キャリーどぇーす」という合成ボイスは今でも記憶に残る名ゼリフ。そのキャリーとは半ば親友にも近い感じで幾多の謎を解き明かしストーリーは進んでいく。
そして最後には悲しい言葉に涙するシーンもありと、いろいろと思い出深いコマンド選択式のSFテキストアドベンチャー。

コマンドページの切替ができることを知らないでやっていたもんだから、最初のスペースコロニーの廃棄所脱出からつまづき頭脳はショート。(キャンセルはSTARTボタン)。説明書はちゃんと読みましょうね。



水晶の龍

メーカー:DOGスクウェア
発売日:1986年12月15日
価格:3,400円
ハード:FDS
ちらし:ゲームパンフレット
難易度:★★☆☆☆

【あらすじ】
エリファス星からアリアス星への移動中、「水晶の龍」に襲われてしまった主人公一行。ユージンと名乗る人物に偶然助けられるものの、友人ナイルと彼女シンシアは行方不明となってしまった。果たして彼女達を見つけ出すことはできるのか。

スクウェアのディスクゲーム第1作。宇宙を舞台にヒュー・ルーカスが、行方不明の少女シンシアを救出するのが目的。発売当時は綺麗なグラフィックが売りだったのだが、音はオープニングと効果音程度しかなかったため、プレイ中はなんとも寂しげなゲームだった。

また目印のない宇宙空間や、砂漠を何度も行き来するのはかなり不親切さを感じるんだけど、なんとなくパソコンゲーム「惑星メフィウス」を彷彿させる感じで、結構好きだった作品。



色鮮やか美しい画面が魅力

日本初!!コンピューターアニメ採用の本格アドベンチャーゲーム
このグラフィックにみんな感動した時代でした。キャラクターデザイン・作画協力:佐藤元 アニメーション:日本サンライズ



1989年

ジーザス恐怖のバイオモンスター

メーカー:キングレコード
発売日:1989年3月17日
価格:5,900円
ハード:ファミコンROM
難易度:★★★☆☆

【あらすじ】
 2061年、ハレー彗星の地球接近に伴い、世界中の研究者がハレー調査計画のため、宇宙ステーションジーザスに集結した。目的は、ハレー彗星の尾のガスを採取し、地球の生命のルーツを調査することである。まず、探査船1号機コメット、次いで2号機ころなが調査のためジーザスを出発する。コメットはガス採取に成功するものの、直後に突然交信が途絶える。主人公である武麻速雄は、連絡を取るため、単身で快速艇いなずまに乗り、コメットに向かう。

コメットに乗り込んだ速雄は、乗組員が謎の死を遂げているのを発見する。船内を調査した速雄は、凶悪な地球外生命体に出くわすものの、唯一の生存者エリーヌとともに辛うじてコメットを脱出し、ころなに帰還する。しかし、ころなに帰還した二人を待ち受けていたのは…(全文wikiより)


元々はパソコンゲームでエニックスから発売されていたソフト。ファミコン版はキングレコード。ということでメーカー的に自分は買わない系だったので、ジーザスとの出会いはエミュレーター。なんと発売後20年経ってプレイすることとなった。

もう憶えてないけど惑星メフィウス的な世界観というかコブラっていうか、近未来な感じていうか、ありそうでありえない感じっていうか、要はSFなんだけどかなり好きな雰囲気だな。

でもってシナリオはどうかというと、これまたグッド。巧みに仕組まれた伏線、見事な演出のアニメーション、効果的なBGM、まさにAVGの歴史に残る作品といえる。音楽はすぎやまこういち氏。んんー出会いが遅くなったのは、キングレコードだったから。ただそれだけが悔やまれる。



陰を使った見事な描写

SF系AVGベスト3
1位:デッドゾーン
2位:ジーザス 恐怖のバイオモンスター
3位:水晶の龍

近未来と宇宙を舞台にしたアドベンチャーはプレイ必須。
その元祖ともいうべきPCゲーム「惑星メフィウス」もファミコンで出てほしかったですね。



星霊狩り

メーカー:ハドソン
発売日:1989年12月8日
価格:5,800円
ハード:ファミコンROM
ちらし:ゲームパンフレット チラシ: 裏面
難易度:★★★☆☆

【あらすじ】
 ミウ、16歳の誕生日。主人公「ミチムネ」は、突然、目の前で愛する人「ミウ」を謎の灰燼「ローゼンクロイツ」に連れ去られてしまう。親がわりだった祖父も殺されてしまった。

「いったい誰が、何のために、こんなヒドイことを!!」

祖父が死に際に残した言葉の謎も解けぬまま傷心のミチムネ。そのミチムネの前に謎のカギを握る男「草野教授」が現れた。

「キミには秘められた力がある!その力を目覚めさせれば全ての謎は解き明かされる!!」

果たしてこの男は敵か?味方か?しかし、一刻も早くミウを助けなくては!!そしてミチムネは、草野教授と共に秘められた力を目覚めさせ、愛するミウを救うために旅立つのだった!! 


時代は新ハード「PCエンジン」だったため、1989年ハドソンが唯一ファミコンで発売したソフト。80年代テイストたっぷりなちらしでは相当なビッグマウスっぷりだけど、そんなこんなでこのソフトってかなりのマイナーソフトじゃなかろうか?。

ゲームの中身は日本の古代神話の謎と世界遺跡を舞台にしたサイキックミステリーホラーアドベンチャー。序盤はコマンド選択でサクサク進むんだけど、中盤は死ぬことも多々あるのでパスワードはマメに。ただ結構長いよ、6行・・・。



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