Nintendo Switch Liteで必要なものをわかりやすく解説
任天堂スイッチライトは、横幅208mm(A4サイズ)へと一回りも小さくなったことで、123gも軽くなり、モバイル性能をとことん追求したプレイヤー目線のハードと言えます。ちょうどいいサイズにデザインもSo Cool。デメリットは、TVにつなぐことが出来ないことだけ。
そんなわけでNINTENDO Switch Liteを買ったら必要なもの、あったらいい周辺機器をまとめてみましたのでどうぞ。
任天堂スイッチを買った方はこちら
まずはスイッチライト本体の購入で、何が同梱されているのか中身をチェックしてみました。
本体 | 1台 価格:19,980円(税別) |
充電用ACアダプター | 1個 差込口形状:USB-C |
たったこれだけです(+_+)。そんなシンプルなこいつをとことん大切にする来訪者のみなさんに、任天堂スイッチライトを買ったらすぐに必要なもの「おすすめの周辺機器」を紹介したいと思います。
まず一番気になるスイッチライトのデータ容量ですが、ライトもスイッチと同じく32GBです(OSやシステムデータで初期空き容量は26GB程度)。
セーブデータは本体に保存されるので、ソフトはSDカードに保存するスタイルがおすすめの設定になります。スイッチは体験版無料ダウンロードも充実しているので、ダウンロード版ソフトをプレイするかも?な方も含めてmicroSDカードは必須アイテムです。
おすすめは任天堂サイトで取扱いのSDカードと同じSamsungのmicroSDカードです。128GBがよく買われている人気のギガ容量です。
最大の売りである携帯性を活かすには、保護フィルムは必需品、絶対つけなきゃダメなやつです。
携帯ゲームの特性上、どうしても近くを見続けてしまう携帯ゲーム機は視力低下を招く大敵。子どもの視力を守るため、おっさんの老眼加速を遅らせるための言わば必須アイテムなのです。
もうここまで来たら、デフォで付けとけよ!となってもいい気もしますが、付いてないので買いましょう。おススメはもちろんブルーライトカットタイプです。
こまめにチェックして、定価21,978円(税込)で買いましょう!
『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』に登場する伝説のポケモン「ディアルガ」、「パルキア」のデザインを取り入れた特別デザインの本体セット。11月5日発売です。
とことん大事にするオレ的には必須アイテムのケースなわけだが、おすすめはケースinケースそして…バッグ
本体をシリコンラバーで保護し、さらに持ち歩くときはケースに入れ、それをバッグに入れる。そのひと手間を惜しまず、大切に扱う人におすすめなのがオールインワンのこの商品。ケースはスリムが基本、アダプターは別で入れるのが収納上手なところ。
小学生にそこまで求めるのはムリだろ!と思う方でも、全部入っていながらこんなに安いこの「ダブルで保護する格安セット」は超おススメです。
任天堂公式サイトにおいて、スイッチライトのバッテリー持ち時間について発表されてます。参考としてニンテンドースイッチのデータも載せてみました。
機種 | バッテリー持ち時間 | |
---|---|---|
スイッチライト | 約3~7時間 | |
スイッチ | 旧モデル | 2.5時間~6.5時間 |
新モデル | 4.5時間~9.0時間 |
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」で目安4時間(+_+)。このバッテリー持ちは、スマホとかの感覚からすると、だいぶ短いなと感じますね。
どうぶつの森をのんびり一日やりたい人や、電池持ちに心配がある方は、モバイルバッテリーを購入したほうがいいかもしれません。おすすめは、任天堂公式ライセンス商品のAnkerモバイルバッテリーです。
任天堂スイッチと比べるとたったこれだけです。しかもどれもなくても何とかなる。って、おいっ。
でもSDカードと保護フィルムは買っておくのをおすすめ。キズつけたくないし、スイッチは無料でダウンロードして遊べる体験版が、いっぱいありますからね。