昭和50年代のアニソン名曲アーカイブス

今もなお愛される人気アニメ秀逸なアニソンと名作の1979

チャンネルを引っこ抜いちゃえ!

1979年(昭和54年)

花の子ルンルン

OP:花の子ルンルン

歌:堀江美都子・ザ・チャープス
作詞:千家和也、作曲:小林亜星、編曲:青木望

放映:1979年2月9日 - 1980年2月8日

あの一世を風靡したアニメ「キャンディ・キャンディ」の後番組。そのせいか、ちょっと印象の薄いという人もいるかもしれない。ただルンルン気分っていうのは、ここから来たとかそうでないとか。

主題歌は小林亜星の軽快なメロディと「ルルルンルンルン ルルルンルンルン」と語呂のいいルンルンをミッチィが、弾むように歌う聴き心地がかなりいい歌。この曲なくしてアニソンは語れないくらいの名曲です。

プラネット20XXが飛んだ
小林亜星アニソンランキング
1位:花の子ルンルン
2位:ボルテスV
3位:魔法使いサリー
4位:科学忍者隊ガッチャマン
5位:コンバトラーV

【小林亜星がすごい!】
サリーちゃんは当時30万枚を超えるヒットを記録。1989年にはリメイクされ、幅広い年齢層に認知されている魔法少女。

まんが日本昔ばなしED「にんげんっていいな」や藤子不二雄アニメ「プロゴルファー猿」も「怪物くん」と慣れ親しんだナンバーはだいたい亜星。すごい才能です。



サイボーグ009

主題歌:誰がために

歌:成田賢、こおろぎ'73
作詞:石森章太郎

ED:いつの日か

歌:こおろぎ'73
作詞:八手三郎、作曲:平尾昌晃、編曲:すぎやまこういち

放映:1979年3月6日〜1980年3月25日

サイボーグである彼らの運命と葛藤を平尾メロディとすぎやまアレンジで、見事に表現した昭和の人気アニメソング。人のために戦いながらも報われない哀しい運命と孤独感が、視聴者の胸をグッとつかんだ。

元々は人間だった若者たちの想いが、この短い時間に詰まっているのだ。そう、これこそがアニソンの本質というのもの。

EDソング「いつの日か」もこおろぎ'73の美しいハーモニーにのせて感動を運ぶ名曲。「あたたかな母のもと 帰りたい」という感情が僕にはないのがちょっとくやしいけど、いい歌です。



ダルタニアスの歌

OP:ダルタニアスの歌

歌:堀江美都子、こおろぎ'73、コロムビアゆりかご会

ED:剣人・男意気

歌:こおろぎ'73
作詞:八手三郎、作曲:小林亜星 編曲:高田弘

放映:1979年3月21日 - 1980年3月5日

長浜ロボット3部作の延長であるアニメ、未来ロボダルタニアス。弾むようなこの歌は、まるで応援歌のように勇ましい歌に仕上がっていて、「三つの力を一つにあわせて」あたりは、堀江美都子の魅力が一番伝わってくる部分。絶対聞き惚れること間違いなし。

アニメの方は、今見るとダルタニアスの仮面舞踏会的な見た目はかっこよくないけど、商業的には見事にはまったダルタニアス。そのポイントは、子ども心をくすぐるライオンを採用したところでしょうか。(これはいまでもアニメや特撮でみられるお得意パターンですネ)

もちろん制作側の思惑が見事に決まり、僕もミライオンベラリオスがすごく欲しくて買ってもらったし、ミライマシーン・ガンパー、ミライマン・アトラウスも買ってもらったと思います。それと長浜ロボシリーズ3部作ほどの印象がないためか、僕の周りでは「宇宙船サジタリウス」と間違えて記憶している人が多いんですが、歌はいいですよ、ミッチィ最高です。


1979年放映の主なアニメ

闘士ゴーディアン

歌:塩見大治郎
作詞:松山貫之 作曲:山本正之 編曲:神保正明

放送:1979年10月7日〜1981年2月22日

ゴーディアンは大中小のロボットアニメ。おもちゃが売れたことで長く続いたアニメ。持ってましたかぁ?

ベルサイユのばら

歌:鈴木宏子
作詞:山上路夫 作曲編曲: 馬飼野康二

放送:1979年10月10日〜1980年9月3日

ベルばらと呼ばれるフランス革命期のベルサイユを舞台にしたマリーアントワネット、オスカル、アンドレの3人を中心に描いた物語。

機動戦士ガンダム

歌: 池田鴻、フィーリング・フリー
作詞:井荻麟、作曲:渡辺岳夫、編曲:松山祐士

放送:1979年4月7日〜1980年1月26日

「こいつ、うごくぞ……。」

おもちゃが売れると番組が長く続く大人の仕組みを知ることになったゴーディアン。一番小さいプロテッサーが一番のお気に入りでした。


ザ・ウルトラマン

OP:ザ・ウルトラマン

ED:愛の勇者たち

歌:ささきいさお、コロムビアゆりかご会
作詞:阿久悠、作曲:宮内国郎

放映:1979年4月4日 - 1980年3月26日

特撮ではなくアニメ版ウルトラマンよりザ・ウルトラマンです。知っていると思いますが、ウルトラマンの名前はウルトラマンジョーニアス(ウルトラマンジョー)とかっこいい名前があります。アニメにすると見た目は、残念ながらあまりかっこよくはないですね。

しかしながらこの主題歌はすごく覚えやすく、とても印象に残る歌なんです。それはなぜか?

それは初代ウルトラマン主題歌の作曲者だからです。

そして来ました!阿久悠氏の大好きなフレーズ「緑の地球」。歌詞の中にある「緑の地球を汚した奴らは 決して許しておけないぞウルトラマン」この部分は、今思うと阿久悠氏が遺した未来へ向けたメッセージのような気がしてならないんです。そうですよね?

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