昭和56年のアニソン名曲アーカイブス

山本正之メロディこそ至極の名曲アニソン80'sの歴史

アニソンの想い入れは個人差がかなりあるけど、タツノコソングで育った僕らの脳裏には山本メロディが今も生きている。そんな山本氏の全盛期とも言える1980年代に発表された歌は、どれも名曲ばかりだ。あれから40年、どんなアニソンがあったか振り返ってみる。イヤぁ~ね、ドクちゃんねっ。


1981年(昭和56年)

ヤットデタマン

主題歌:ヤットデタマンの歌

歌:トッシュ

ED:ヤットデタマン・ブギウギ・レディ

歌:鈴木ヒロミツ

作詞・作曲:山本正之、編曲:乾裕樹

放映:1981年2月7日 - 1982年2月6日

山本正之メロディが脳内リフレイン

タイムボカンシリーズより「ヤットデタマン」の歌。オープニング、EDともに名曲名高い歌でベースラインがすごくかっこいいのが特徴。歌っているのはトッシュ。聞きなれない名前だけどグループ名らしく、J9シリーズやガオレンジャー主題歌を歌った「山形ユキオ」が所属していたとのこと。

EDの方はコミカルな歌詞をブギ(boogie)風に作られていて、どちらも山本正之氏の才能を随所に感じられる曲となっている。

ヤットデタマンといえば、タツノコ系で初めて人型ロボット「大巨神」が登場した番組で、ちょうどこの頃からヒーロー色を強く意識した内容になってきている(玩具メーカーの意図か?)。その大巨神の決めゼリフの「罪を憎んで人を憎まず」。コレ、友だちや兄弟の間では、かなりブームだったんですよ。なにをやっても、そう「罪を憎んで人を憎まず」ってね。


タイムボカンシリーズ全49曲収録

往年の名盤を低価格で再発売。



黄金戦士ゴールドライタン

主題歌:黄金戦士ゴールド・ライタン

歌:宮内良

ED:メカニカルダンシングファイト

歌:TOMO

作詞作曲:山本正之、編曲:チト河内

放映:1981年3月1日 - 1982年2月18日

タツノコプロとヒットメーカー山本まさゆきによる「黄金戦士ゴールドライタン」の主題歌で、アップダウンを繰り返すイントロのシンセがクセになる脳内インプリント系。EDもOP同様これまたシンセがクセになる感じで、うまく電子楽器と融合できたお手本のような曲です。どっちもオススメ。

放送当時はおもちゃもかなり流行っていて、周りの友だちはライタン軍団のいずれかをたいてい持っていましたね。ちなみに僕は何故かタイムライタンでした。ゴールドライタンの他にはスコープライタン・ICライタン・デンジライタン・タイムライタン・メカニックライタンがある。覚えてるかな?



1981年放映の主なアニメ

家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ

歌:潘恵子
作詞・作曲:井上かつお 編曲:青木望

放送:1981年1月4日〜12月27日

無人島に漂着したロビンソン一家が、島からの脱出するまでの物語。原作:ヨハン・ダビット・ウィース

百獣王ゴライオン

歌:水木一郎 こおろぎ'73
作詞:千家和也・作曲:小林亜星

放送:1981年3月4日〜1982年2月24日

ライオンが合体して一つのロボットを形成するスタイルは、のちの戦隊ロボへ引き継がれた。

六神合体ゴッドマーズ

歌:樋浦一帆
作詞:三浦徳子、作曲:小田裕一郎 編曲:若草恵

放送:1981年10月2日〜1982年12月24日

OPのアニメ演出がかっこいい。そして何より美形な登場人物に女性人気が爆発。EDのタイトルに顔を赤らめてしまうけど、当時は哀愁ソングとして人気でした。

戦国魔神ゴーショーグン

歌:藤井健
作詞:荒木とよひさ 作曲・編曲:あかのたちお

放送:1981年7月3日〜12月28日

ダッシュ勝平

歌:Kiki
作詞:伊藤アキラ 作曲:はやしこば、編曲:川上了

放送:1981年10月4日〜1982年12月26日

純白パンティー好きな勝平のバスケ部を優勝に導くストーリー。

まいっちんぐマチコ先生

歌:今田裕子
作詞・作曲:佐々木勉、編曲:乾裕樹

放送:1981年10月8日〜1983年10月6日

ケン太ら生徒におっぱいタッチされると「まいっちんぐ!」というマチコ先生。当時はこのセリフ「まいっちんぐ!」がブームとなってました。今ではセクハラ犯罪か。

太陽の牙ダグラム

歌:麻田マモル
作詞・作曲:佐々木勉、編曲:乾裕樹

放送:1981年10月23日〜1983年3月25日



うる星やつら

主題歌:ラムのラブソング

ED:宇宙は大ヘンだ!

歌:松谷祐子
作詞:伊藤アキラ、作曲・編曲:小林泉美

放映:1981年10月14日 - 1986年3月19日

80年代初期の代表的なポップ系アニソンで、今もなお愛され続けるラムのラブソング。「あんまりソワソワしないで〜」ここからのフレーズに、みんなハートを奪われたことかと思います。

それもそのはず、アニソンよりずっと前から心に響いていたNHK系ソングで活躍した言葉の魔術師ともいえる作詞家:伊藤アキラ氏によるもの。「ああ 男の人って いくつも愛をもっているのね」って浮気なダメ男「あたる」にあきれつつも、彼を想い続けるラムの心の内面を見事に表現している名曲。軽快なテクノポップが懐かしくも、今聴くと逆に斬新な感じが最高。

心を奪われたのは、ホントは第一話のラムのおっぱいという感じも若干ありますけどネ(笑)


アニメージュ主催「第4回アニメ・グランプリ」音楽部門1位
「うちがイチバンだっちゃ!」・「君去りし後」
これらのサブタイトルは歌の曲名であることが多い。ちなみに「君去りし後」は吉田拓郎さんの歌。

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