昭和60年代のアニソン名曲アーカイブス

アニソンでカラオケを盛り上げよう子どもも大人もみんなアニメが好きだった

80年代後半になり、アイドル歌謡が衰退。アイドルに曲を提供していた作曲家がアニソン界で活路を見出し始めていた。少年ジャンプ系の人気アニメの放映と同時にアニソンも大ヒットを記録。曲作りのスタイルが大きく変貌したアニメソングが世界でブームに。ヒットの影で、垣根を越えたシェア争いが激化していったのである。

マンガ界では週刊ジャンプが驚異の発行部数を記録し、ジャンプに連載=人気アニメみたいな図式がなりたち始めたのもこの頃。誰より早く読みたいがために、小さな本屋や隣町の怪しい駄菓子屋まで買いに行くなんてことも世間で起こっていた・・・。


1987年(昭和62年)

北斗の拳2

OP:TOUGHBOY

歌:TOMCAT
作詞・作曲:TOM、編曲:うじきつよし

放映:1987年3月12日 - 1988年2月18日

世紀末救世主伝説 北斗の拳2の主題歌「タフボーイ」。北斗の拳といえば、クリスタルキングの「愛をとりもどせ」のほうが有名だけど、斬新なサウンド感性と独特の声でこっちのほうが好きな人けっこう多い。

OP映像では、成長したバットとリンがケンシロウと再会するシーンに感動。歌もアニメもめちゃめちゃカッコイイ。ただ原作のような作画がでなかったのは、見るたびにすごく残念に思ってたんだよね当時。

備考:パチスロ「北斗の拳 将」で2連(2連目BBの時)で「愛をとりもどせ」、4連(4連目BBの時)すると「TOUGH BOY」が聞けます。でも連荘させるのはかなり難しい?。


聖闘士神話ソルジャードリーム

主題歌:ソルジャードリーム

歌:影山ヒロノブ
作詞:只野菜摘、作曲:松澤浩明

発売日:1988年5月21日

聖闘士星矢第1期OPもそうだったが、歌と絶妙にマッチしたアニメ演出が最高にカッコイイ。影山ヒロノブからコスモを感じる一曲だ。ただどのアニメに限っても言えることだが、なかなか1st主題歌を超えることができないのは致し方のないところ。きっとこの名曲も「ペガサス幻想」のインパクトに隠れてしまっているだろう。

 

1987年放映の主なアニメ

きまぐれオレンジロード

歌:中原めいこ
作詞・作曲:中原めいこ、 編曲:西平彰

放送:1987年4月6日〜1988年3月7日

週刊少年ジャンプで人気だった春日恭介と鮎川まどかのラブコメストーリー。鮎川まどかは初代ツンデレキャラかと思う。レコードジャケットは第3期OPのもの。

エスパー魔美

放映:1987年4月7日〜1989年10月26日

ドラゴンボールZ

歌:藤井健
作詞:荒木とよひさ 作曲・編曲:あかのたちお

放映:1989年4月26日〜1996年1月31日

シティハンター

歌:TM Network
放映:1987年4月6日〜1988年3月28日
2019年モンストと劇場版シティハンターのコラボ企画で、ゲッツ!のダンディ坂野とワイルドだぜぇの杉ちゃん、小島よしおがMVに馴染みすぎ~。このムダな完成度が話題に。



アニソン1990年から1999年の名曲

美少女戦士セーラームーン

主題歌:ムーンライト伝説

歌:DALI
作詞:田佳奈子、作曲:小諸鉄也、編曲:池田大介

放映:1992年3月7日 - 1993年2月27日

アニメで流れていなければ普通に歌謡曲だろ!なんて歌がアニメ界の大半を占める中、生まれた王道アニソン。

放送当時長きに渡り、少女に絶大な支持を得ていた武内直子氏原作のアニメ。見たことはなくても、聞いたことがある人がいっぱいいる90年代を象徴するアニソンだ。

この曲には原曲があり、「川島だりあ」の作曲した「夢はマジョリカ・セニョリータ」とされている。※DALIは高橋美鈴、西本麻里、石沢晶、土屋さゆりの4人構成。この曲でデビュー後、即解散した。



新世紀エヴァンゲリオン

この歌は、1990年代から2000年代のアニソンを代表する曲。最近では知らない人はいないんじゃないかと思うくらい知名度の高いアニメソング。カラオケでアニソンジャンルの突破口を開くには、この歌が間違いなくトップバッター。先頭打者本塁打で、後が続かない場合もあるけどそれは仕方なし。エヴァといえば「FLY ME TO THE MOON」もいい。

世の中これだけエヴァが溢れていると、このアニメの影響力は相当なものなんだと思います。世界的にも商業として大ヒットしているし、アニメでこれだけ経済が動くってすごいことですよね。

サクラ大戦

ゲーム音楽として異例の売上枚数:11万枚を記録!

現代風のリズムでありながらブラス系を加えたアニメ特撮王道的なテイスト、そして「ゲキテイ」では琴のキレイな旋律が、この作品の時代背景をうまく表現していているところがSO GOOD。

魔装機神サイバスター戦士よ、起ち上がれ!

国防戦士自衛隊をイメージとさせる歌詞に共感。今日人間は、野望を捨て、戦うことも捨てたことで平和に暮らせていると言える。そして人間は、生まれ持って何らかの【洗脳】によって生き、その教えに押さえつけられて生活を営んでいる。

ただそれが「何かのキッカケ」で、その力が逆に働き、野生本能が目を覚ます・・・。

するとどうだろう?人間は瞬時にして争いを始めるのだ。

そう、人間こそが悪魔なのだ。(デビルマンより)

この洗脳こそが人間が戦うべき最大の敵、かつ永遠のテーマなのかも知れない。


昭和アニソン好きにオススメ

h